ポーランド演劇の現在――WARSAW THEATER MEETINGS観劇報告
以下は、『情況』第4期2012年7月・8月合併号(情況出版)に掲載した拙稿です。2012年3月にポーランドのワルシャワ演劇祭を視察した際のレポートですが、発表から時間が経ちましたので、ここで公開する... Read More
以下は、『情況』第4期2012年7月・8月合併号(情況出版)に掲載した拙稿です。2012年3月にポーランドのワルシャワ演劇祭を視察した際のレポートですが、発表から時間が経ちましたので、ここで公開する... Read More
江戸糸あやつり人形座公演・ジョルジュ・バタイユ『マダム・エドワルダ 君と俺との唯物論』、無事終了しました。おかげさまで連日大入りとなりました。ご来場いただきました皆様、また、ご協力いただきました皆様... Read More
去る10月13日・27日、はままつ演劇人形劇フェスティバル2012の関連企画である劇評ワークショップで、例年通り講師を務めました。以下は、そのワークショップでお手本として執筆した、三島由紀夫の戯曲『... Read More
以前、カフカの長編小説『アメリカ』を戯曲化したことがあるのだが、そのエピグラフとして、道元の「青山常運歩」という言葉を掲げた。この『アメリカ』の主人公は、アメリカ大陸を積極的に旅して回るのではない。... Read More
私は演劇を好きでやっているだけで職業として選択したつもりはなく、にも関わらず今は職業にしてしまっているのだが、失業してもたぶん、おカネにならない活動として、しつこく舞台を続けることになるだろう。だか... Read More