12月27日から29日まで、お茶の水のフリースペース・カンバスで、『じぱんぐ零年』と題したパフォーマンスをおこないます。詳細は『じぱんぐ零年』ウェブサイトをご覧下さい。この公演の予告編となる情報を、これから本番までの約2週間、発信していこうと思います。

さて今回、全部で5ステージ開催するのですが、終演後にトークセッションを開催します(各回40分程度。28日マチネのTAGTASフォーラムのみ90分を予定)。現在決定しているゲストは以下の通りです。

12月27日(火)19:30 小池菜採(アジア太平洋資料センター(PARC)ビデオ制作スタッフ)他(交渉中)

12月28日(水)14:00 TAGTASフォーラム(16:00スタート)

12月28日(水)19:30 内海信彦(美術家)×川邉雄(カルチャージャマー)

12月29日(木)14:00 鳴海康平(第七劇場・演出家)×楢原拓(劇団チャリT企画・演出家・劇作家)

12月29日(木)19:00 鳴海康平(第七劇場・演出家)×楢原拓(劇団チャリT企画・演出家・劇作家) 清水唯史(QUATRO GATOS・演出家)他(交渉中)

また、公演当日に配布するパンフレットに、『バージン・ブルース』、『マリリン・モンロー・ノー・リターン』、『黒の舟唄』、そしてサントリーのCMソング「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか~♪」など、作家・野坂昭如氏の歌の数々を作詞作曲されてきた、音楽家・桜井順先生のインタビューを掲載する予定です。「この世はもうじきおしまいだ」と謳い上げた鬼才は、2011年をどうご覧になっているのか。今週インタビューを敢行します。ぜいたくなおまけの企画です。お楽しみに。

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