再び、ジョルジュ・バタイユ「マダム・エドワルダ」について考える。
江戸糸あやつり人形座公演・ジョルジュ・バタイユ『マダム・エドワルダ 君と俺との唯物論』、無事終了しました。おかげさまで連日大入りとなりました。ご来場いただきました皆様、また、ご協力いただきました皆様... Read More
江戸糸あやつり人形座公演・ジョルジュ・バタイユ『マダム・エドワルダ 君と俺との唯物論』、無事終了しました。おかげさまで連日大入りとなりました。ご来場いただきました皆様、また、ご協力いただきました皆様... Read More
9月9日(日)14時から、本郷文化フォーラムにて、江戸糸あやつり人形座+普通劇場プレゼンツ「ジョルジュ・バタイユ降霊祭」を開催いたします(詳細は当サイトのSchedule欄を御覧下さい)。このイベン... Read More
ジョルジュ・バタイユが書いたポルノ小説『マダム・エドワルダ』を演出することになり、射程を広くとって、そもそも文学における20世紀モダニズムをどう考えたらよいのか、ここのところ頭を捻っているんだけれど... Read More
以下は先日、月見の里学遊館で実施した演出家・多田淳之介氏とのトークイベントをきっかけに、考えたことをまとめたものです。 90年代以来不況が慢性化し、ゼロ年代のいざなぎ超え景気も大企業の内部留保を増や... Read More
1.バブル期 ヴィム・ヴェンダース監督の『ベルリン・天使の詩』を観て激しく感動に震えたのは87年、17歳のときで、その翌年には柄谷行人・蓮實重彦の対談本『闘争のエチカ』に接し、柄谷がまさしく『ベルリ... Read More