高槻にて、SPACの大岡淳演出作品を、2本連続上演!


ゴーシュ_メロス_チラシ表

既に静岡では人気コンテンツに育った感のある、SPAC俳優・奥野晃士さんの活劇風朗読劇、〈動読〉シリーズから、このたび2本の作品を、高槻現代劇場の主催事業として上演させていただくこととなりました。大岡は演出を担当しております。関西の皆さん、ぜひこの機会に、日本随一の県立劇団であるSPACの公演に触れてみて下さい。

第1弾は、国際的に活躍するチェリスト・長谷川陽子さんをフィーチャーした、宮澤賢治『セロ弾きのゴーシュ』。静岡県立美術館で初演し、霧島音楽祭、三島市チャリティコンサートでも上演され、昨年の静岡県立美術館における再演は500人以上を動員し、今年も高槻の翌日には再び三島市にお呼ばれしているという、まさしく“鉄板”のレパートリーであります。第一級のソリストである、長谷川さんの演奏だからこそ表現できる「セロ弾き」の魅力を、ぜひ一度体感してみて下さい。『セロ弾きのゴーシュ』は様々な舞台人が劇化してきましたが、間違いなくこのSPAC版こそが決定版だと断言できます。

第2弾は、津軽三味線全国大会三連覇をはじめ、国内の様々なコンクールで優勝を総ナメにしてきた津軽三味線奏者・松田隆行さんをフィーチャーした、太宰治『走れメロス』です。こちらは新作です。太宰の作品世界の奥底に眠る、東北の魂を呼び寄せる、和テイストの『走れメロス』が仕上がりつつあります。グルーヴ感に満ちた、まさしく疾走するパフォーマンスを、お楽しみいただけるだろうと思います。大岡淳演出『大人と子供によるハムレットマシーン』やメルラン・ニヤカム振付『タカセの夢』に出演した、SPAC常連ユースの宮城嶋遥加さんもゲスト出演します。奥野さんと大岡によるワークショップもあります。

洋風に味付けされた宮澤賢治と、和風に味付けされた太宰治。
いずれも、一流の演奏家と俳優による珠玉のコラボを、ご堪能いただけることでしょう。
それでは、劇場にてお待ちしております!

朗読とチェロによる宮沢賢治の世界『セロ弾きのゴーシュ』
原作:宮澤賢治
演出:大岡淳(SPAC-静岡県舞台芸術センター)
朗読:奥野晃士(SPAC-静岡県舞台芸術センター)
チェロ:長谷川陽子
●日時 9月29日(日) 15:00
●会場 高槻現代劇場レセプションルーム(全席自由)
●料金 一般 2,300円(当日2,800円)
友の会 2,000円(当日2,500円)
※飲み物付き
※未就学児の入場はご遠慮ください
●お問い合わせ 高槻現代劇場 072-671-9999

SPAC-静岡県舞台芸術センター『朗読×津軽三味線 走れメロス』
原作:太宰治
演出:大岡淳(SPAC-静岡県舞台芸術センター)
朗読:奥野晃士(SPAC-静岡県舞台芸術センター)
津軽三味線:松田隆行
●日時 10月14日(月・祝)13:30/17:30
●会場 高槻市立生涯学習センター 多目的ホール
●料金 一般 2,500円(当日3,000円)
友の会 2,000円(当日2,500円)
学生 2,000円(当日2,500円)
●お問い合わせ 高槻現代劇場 072-671-9999